IWC ガラパゴスとダーウィンとビーグル号
HF-AGE 仙台店/スタッフブログ
IWCが2009年からパートナーシップを結んでいるチャールズ・ダーウィン財団。1959年に設立され、今もなおガラパゴス諸島の自然を保護する研究活動や啓発活動を続けています。どの辺りにあるか、ご存知ですか?
ガラパゴス諸島は南米大陸の西側にあるエクアドル共和国の領土で、エクアドルから西におよそ1,000km離れた赤道下にあります。
ダーウィンが22歳の時、南米の最南端の測地探検に生物研究者としてビーグル号と共に、大西洋を渡って南米大陸を南下。
途中、たびたび上陸してはその地の動植物を観察したり、化石の掘り起こしなども行ったりと、精力的な活動を続けていたようです。
イギリスを出て既に3年が経った1835年、とうとうガラパゴス諸島に到着。滞在していた期間は9月15日〜10月20日までのおよそ5週間でしたが、そこでで目にした生物たちの様子が強く心に残っていたようです。
そんな大航海を支えたビーグル号に捧げるオマージュモデルがこちら〜
アクアタイマー・クロノグラフ “エクスペディション・チャールズ・ダーウィン”
ケース径: 44mm
自動巻 Cal.89365
防水機能:30気圧
税込価格:1,166,400円
当時は舷窓、金具、航海計器には、腐食に強いブロンズが使用されていました。
ブロンズは使い込むうちに趣のある古艶を帯び、深い色合いに変わっていきます。
どんな変化を遂げるのか、楽しみですね♪
ちなみに「アクアタイマー」特別モデルの売上金の一部は、この活動に従事する数多くの研究者、学生、ボランティアの支援に役立てられています。
活動に貢献しながら、時計を身につけられる特別感を是非感じてみてください。
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