IWCのムーブメント☆
HF-AGE 仙台店/スタッフブログ
2000年以降、IWCの自社製ムーブメントは多様化を増してきていると言われています。
今後は2020年までに自社ムーブメント比率を、現在の47%→80%を目標にしていることから
今までよりも更にベースのキャリバーが強化されていくことも予想されます。
昨年創業150周年記念事業の一つとして、新ファクトリーも完成し
一般の方々も時計が作られるプロセスを見学できるようになりました。
ムーブメントのパーツ製造から組立てまでが、初めて一か所に集約され
より生産効率も高まり、また一層の高品質が得られるのも大きなメリットですね。
もともとライン川の安定した水力発電が望める地を選んだIWCらしい合理性も感じます。
シンプルな中にある他にはない美しさや、機能性の高さ。
今後どんな時計達が生まれるのか、とっても楽しみですね♪