スタッフ薄井のちょっと気になる時計の話 ルーローブレスレットって知ってますか?
HF-AGE 仙台店/スタッフブログ
こんにちは!
薄井です!
2020年ブライトリング クロノマットの
新作のブレスレットを知っていますか?
まだ、見ていない。
知らないよって方は、
新作のご紹介もしているので
下記をご覧ください!
↑タップ↑
特徴的なブレスですよね!
私は初めて見ました。
ブレスといえば、3連、5連の
メタルブレスが多いですし、
あと私が入社する前に知っていたのは
ミラネーゼブレスでした。
このブレスレット、
ルーローブレスレットと呼ばれている
そうです!
しかし、一体どんなものなのか。
それぞれのブレスにそれぞれの良さが
あると思いますし、気になりました。
今回は、そんなルーローブレスを
深掘りしていきたいと思います。
まず“ルーロー”って何?
単純に私は疑問に思いました。
早速調べてみたところ、
でてくるのは“ルーローファン”や
“ルーローの三角形”。
ルーローファンは食べ物ですし、
ルーローの三角形は近いけど
何か違う気がする。。。
実はどちらも間違いでした。
このルーローブレスのルーローとは、
フランス語で“巻き物”や“筒状”を
意味するものでした。
あ、フランス語でしたか!!!
それは難しい!!!
フランス語まで勉強させてくれた
クロノマットには感謝ですね✨
また一つ賢くなってしまいました!
これで名前の由来はわかりましたね!
ではでは、その特徴はどんなもの
なのでしょうか。
実は、ルーローブレスは
1980年代にクロノマットの開発に合わせて
作られており、
当時、非常に強固な構造を持っていたため
パイロットたちの間でも非常に
好評だったそうです。
特に、1983年にフレッチェ・トリコローリの
公式時計として制式採用されたニュークロノマットは、
現在のベゼルにライダータブがあるデザインの
ファーストモデルでもあります。
そのクロノマットについていたものこそ
ルーローブレスでした。
もう熱いですよね!!
これを調べていた時、
実際に新作クロノマットを
改めてみましたら、
その当時のデザインを考えていた
アーネスト・シュナイダーのデザインを
一新するという決断に感動し、
世間で話題になっている風景が
浮かびました。
歴史って本当に繋がってるなと
思いましたし、
そういったストーリーにこそ
価値はあるなと感じました。
今回は以上ですが、
そんなルーローブレスのクロノマットを
見てみたくないですか?
仙台店の店頭には、
9種類の新作クロノマットを
ご用意しております。
是非店頭にてお確かめください!
お待ちしております✨
それでは、またwatch!
7月1日~8月31日
3店舗合同ウォッチフェア開催
頑張った自分をたたえよう!ご褒美には腕時計!
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