IWC ペラトン自動巻機構☆
HF-AGE 仙台店/スタッフブログ
こんばんは☆
本日はIWCが特許を取得した『ペラトン自動巻機構』についてご紹介いたします。
『ペラトン自動巻機構』は1950年代、クルトクラウスの師匠でもあるアルバート・ペラトンにより開発されました。
自動巻の時計はリュウズの巻上げ以外に
使用する人の腕の動きを動力にして、ローターを回転させ主ゼンマイを巻き上げる為、時計を着けて動いていれば止まることはありません。
ただ、着けていてもほとんど動かなかったりすると
ゼンマイが充分に巻き上げられない為、しばらくすると止まっていた…なんて事もよくあります。
そんな悩みを解決してくれるのが『ペラトン自動巻機構』でした。
ハートカムを使った双方向巻上げの仕組みにより、
少ない動きでもゼンマイを巻き上げることが可能となったのです。
当時は特許を取得するほどの画期的な開発でした!
そして現在も、さらに進化し続けています。
店頭にはペラトン自動巻機構を搭載した
ポルトギーゼ オートマティックや
ビッグパイロットウォッチが並んでおります。
是非店頭で実物をご覧くださいませ。
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