ボールウォッチ タフな印象はどこから??
HF-AGE 仙台店/スタッフブログ

こんにちは!

薄井です!!

 

ボールウォッチと言えば、

頑丈さやタフさが有名だと思いますが、

その印象ってどこから来てるのでしょうか?

 

ほかの時計とどんなところが違うの??

どこが頑丈でタフなの??

 

私も多く疑問に

思っていたことがありました。

 

そこで私なりにここじゃないかと

ポイントを探してみたので

是非共有したいので書きますね!

 

ポイントその1  見た目

 

ボールのその印象は、

エンジニアハイドロカーボンシリーズなどの

その見た目のデザインもあると思います。

 

大きくてゴツゴツした、

いかにも頑丈そうな見た目。

厚みもあり、強靭さが出ています。

 

筋肉とかでもそうだと思いますが、

シンプルに大きくてゴツゴツしてると

どこか強そうって思いますよね!

 

ポイントその2  ブレスの接合部

 

ケースとブレスを繋ぐ部分を

よく見ていただくとふたつのピンが

使われていることが分かります。

 

もちろんシリーズによって、

そうではないものもございますが

そこに頑丈さを感じますよね!

 

ふたつのピンを使うことによって

より外れにくく安定してブレスを

繋ぐことが出来ます。

 

強い衝撃でも簡単には取れなそうだと

感じますし、ハードな環境でも使うことが

できるというのが頷けます。

 

ポイントその3   内部の衝撃緩和

 

ここはなかなか見た目では

発見は難しいと思いますが、

カタログやHPにも載っております、

 

多くの衝撃緩和システムが

その印象を作っているのではと

強く感じます。

 

人気のオリジナルですと、

 

スプリングロック耐震システム

スプリングシール耐震システム

アモータイザー衝撃吸収リング内蔵

 

といった耐衝撃システムが

備わっています。

 

そのおかげで、高さ1mの場所から

木材などの地面に落としても

精度に変化が出ないようになっています。

(全ての時計が搭載しているわけではありません)

 

いかがでしょうか?

まさに頑丈でタフな時計とも呼ばれる

イメージが浸透してきたでしょうか?

 

まだまだボールウォッチには、

知れることが沢山あるので

気になった方は是非当店へお越しくださいませ!

 

 

 

 

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