長い間ミッションウォッチとしてのDNAを
頑なに守り続けてきたパネライ 。

一目見てパネライ とわかるデザインは
しっかりとしたブランドの色があるからこそ
個々のモデルを見分けるのが難しいと思う方も
多いかもしれません。

そんな思いがある方へ
まずは大もととなる
カテゴリがどのように構成されているのか
分かるだけでも選びやすさが違ってきます。

今回はその4つのカテゴリについてご紹介いたします。

その前に簡単に今に至る歴史のお話から〜

1860年にフィレンツェで時計店を開業したPANERAI。

1938年に正式に納められたラジオミール以降
数々のミッションウォッチを
極秘裏に制作し、安定した成長を続けてきました。

1993年には、ついに民間用腕時計を
イタリア市場向けに発表。

軍事機密というヴェールを脱ぎ捨てたパネライ  の時計は
その個性的な外観と機能性が大きな話題となり、
大型時計ブームに火付け役となりました。

デカ厚のイメージが強いパネライですが
現在ではバリエーション豊富なラインナップで展開されています。

サブマーシブル

ルミノール

ルミノールデュエ

ラジオミール

ミリタリーウォッチのDNAを継承しながら
大きく4つのコレクションに分かれています。

それぞれのコレクションについては
また次回のブログでご紹介させていただきます。

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