【商品紹介】クロノグラフはどう使う!?
ブライトリングブティック仙台/スタッフブログ

こんにちは 矢部です。

突然ですがクロノグラフとは何かご存知でしょうか?

もちろん知ってますという方も多いと思いますが、

店頭で「なんですか?」と聞かれる事も多いので一度ご説明をしたいと思います。

そもそもクロノグラフとはストップウォッチ機構の事で、

プッシュボタンを操作して時間を計測する事が出来ます。

クロノグラフの語源はギリシャ語の「クロノス(時間)」+「グラフ(記す)」を合わせた造語です。

ナビタイマーB01クロノグラフ41
ブティックエディション

品番:AB0139A71G1A1
ムーブメント:自動巻き自社キャリバー01
ケースサイズ:41ミリ
防水性:30m
パワーリザーブ:約70時間
価格:¥1,221,000(税込)

 

 

ブライトリングでは様々なクロノグラフモデルがありますが、

ナビタイマーはその機能が最も使われてきたモデルではないでしょうか。

ではここで店頭で聞かれる事が多い文字盤にある3つの目盛りをご説明します。

クロノグラフを初めて手にすると秒針はどこ?と思われた方もいると思いますが、

9時位置の赤丸で囲んでいる目盛りが秒針です。

つい12時位置にある針が秒針と思われがちですが、これこそがクロノグラフ針です。

2時位置にあるプッシュボタンを押すとクロノグラフ針が動き始めます。

そして1周するとある部分の目盛りが動きます、それがこちら。

3時位置にある赤丸で囲んでいる目盛りが1分毎に動きますので、

クロノグラフを作動して何分経過したかはこちらで判別出来ます。

そして30分で一周するとつぎはこちらの目盛りが動きます。

6時位置にある赤丸の目盛りが30分経過すると1目盛り動きます。

ここをみると何時間が経過しているかが判別出来ます。

ここまでご説明しましたが普段何かを計測する事はないと思いますので、

使う使わない論争では個人的にも使わない派ではあります。

しかし手にしてみれば動かしたくなるのもまた本能。

ぜひ手にした後はお店を出る時にスタートして、

自宅に帰りつくのにどのくらい経過したかをクロノグラフで計測してみてはいかがですか?

 

 

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矢部 誠
ブライトリングブティック仙台

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