こんにちは 矢部です。
腕時計のケース素材は代表的なステンレススティールをはじめ、ゴールド製やチタン製など様々ございますが、傷に強いという点で人気なのがセラミック素材ですね。
今日は3月19日でミックの日という事で多少強引ではありますがセラミックについてご紹介したいと思います。
IWC最初のセラミックケースモデルは??
IWCが初めてセラミックケースを採用したモデルがこちらの、

1986年に発表されたダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダーです。
こちらのモデルは世界初の酸化ジルコニウム製セラミックケースとして登場し、今日まで多くのブランドが採用するセラミックケースの基礎をつくったのがIWCとも言えます。
酸化ジルコニウムセラミックの特徴は??
酸化ジルコニウム製セラミックの最大の特徴は何といってもその硬度になります。
硬さの指標となるビッカーズ硬度は約1300HV。これは一般的なステンレススティールの約5~6倍の値になりますので非常に高い耐傷性と言えます。
さらに軽量・腐食しない・色が退色しないなど多くのメリットがございます。
一方で酸化ジルコニウムは製造過程において非常に硬くなるためにダイヤモンド工具でしか加工できず製造コストが非常に高くなるためセラミックモデルは価格も高くなります。
セラミックケース オススメモデル
パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン“レイク・タホ”
品番:IW328104
ムーブメント:32112
サイズ:41㎜
ケース:セラミック
防水性:10気圧
パワーリザーブ:120時間
価格:¥1,378,300(税込)

カラーセラミックは酸化物の配合によりこちらのホワイトをはじめ近年ではブルーやグリーン・サンドカラーなど続々と誕生しております。
退色の心配がないセラミックですのでこのホワイトも色褪せることもなく、傷がつくこともなくいつまでも新品同様の美しさを毎日楽しめます。
「白は汚れが・・・」という心配もケースにおいては大丈夫ですがストラップはラバーゆえに若干の経年変化を伴いますが気になるレベルほどではございませんのでご安心ください。
セラミックとセラタニウムの違いは??
セラミックと見た目が一緒でIWCで比較される素材がセラタニウムです。
セラタニウムは素材構造をチタンをベースにして作られており、特殊熱処理でケース表面をセラミック化しています。つまり中身は金属で外側はセラミックになります。
ではその最大の特徴と言えるのは「割れに強い」というい点です。
セラミックとセラタニウムは傷の強さにおいてどちらも同様ではありますが、セラミックは衝撃にやや弱く割れる心配もございます。その点セラタニウムはベースが金属ですので衝撃に強く割れる心配は無しになります。
そんなセラタニウム製ケースのオススメモデルがこちらです。
セラタニウムケース オススメモデル


セラミックのパイオニアでもあるIWCが開発した実用耐久性を考量したセラタニウム。
両者は並べて見比べるとやや色合いや質感の違いが見られますが、単体でみれば差を感じることが難しいくらいです。
傷に強く、色が美しく、ラグジュアリーなセラミックケースか??
軽量で、衝撃に強く、ツールウォッチ向きなセラタニウムケースか??
ぜひ店頭で見て触って違いを感じながらじっくりとご検討ください。
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