こんにちは 矢部です。
トップガンと聞くとトム・クルーズ主演の映画を思い浮かべる方も多いと思います。
映画館でリアルタイムでご覧になった方もいますが、私は中学生くらいにTVの放送で見た記憶があり、あのイントロ曲を聴いて戦闘機が空を飛び交うシーンは本当にカッコ良かったです。
映画のストーリーはフィクションですが、トップガンは実際にあると知った時は驚きでした。
トップガンとはアメリカ海軍のエリートパイロット養成学校で、正式には「アメリカ海軍戦闘機飛行士学校」（United States Navy Strike Fighter Tactics Instructor program）で海軍の戦闘機パイロットや戦闘機指揮官を育成するための高度な訓練プログラムを提供しており、その目的は空中戦や戦闘機操作において最も優れた技術と戦術を習得させることです。
その学校の中でトップを目指すというところからトップガンと呼ばれているそうです。
そんなエリートパイロット気分を腕元で感じたいなら、
ビッグ・パイロット・ウォッチ 43・トップガン
品番:IW329801
ムーブメント:82100 キャリバー IWC自社製キャリバー
サイズ:43.8mm
ケース:セラミックケース
防水性:10気圧
パワーリザーブ:60時間
価格:¥1,683,000(税込)
マットブラックのセラミックケースとホワイトカラーインデックスのコントラスト、そしてさりげなく赤字でTOPGUN。
これでカッコ良くないわけないくらい、シンプルゆえに最上のカッコ良さだと思います。
ケースサイズは43ミリと数字だけ見ると大きいイメージですが、実際腕に乗せてみるとブラックで統一されて引き締め効果も相まってそれほど大きい印象を持たれないと思います。
もう1つ、セラミックケースの特徴は傷がつきにくく非常に軽量な点です。
新しい時計は誰もが傷を付けずにピカピカで使いたいと思うものですが、一般的なステンレススティールや硬度の高いチタンでさえ日常の使用傷を防ぐ事は難しいのが現状です。
しかしセラミックは硬さを示すビッカーズ硬度の基準でいくと、地球上で最も硬いと言われるダイヤモンドの硬度に匹敵する値を持っていますので、日常使いにも適した耐久性をもっており、日常の使用傷の心配はほぼ無いとも言えます。
そして軽量さがもたらす効果として長時間の着用でも疲れにくいという利点があります。
私もたまの休日の外出で腕時計をうっかりするのを忘れて出掛けると左腕の軽さにすぐ気付きます。その重さこそ機械式時計の醍醐味の1つとも言えますが、軽さというのもまた違った魅力だと思います。
軽量かつ傷に強く、パイロットウォッチならではの高い視認性をもち、トップガンの名前を冠するビックパイロット。
このモデルはただトップガンの名前を冠しているだけでなく実際の海軍パイロットと密接に関わり、彼らが求める機能性と耐久性を徹底的に反映したモデルです。
海軍パイロットの過酷な環境に耐えるために必要な要素をすべて満たしており、そのための特殊なテストをクリアした腕時計とまさにトップガンの名に相応しいプロフェッショナルウォッチなのです。
ぜひ秋冬コーデに向けてマットブラックのモデルをファッションのアクセントにも。
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