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『Watches and Wonders 2026』あの予告動画は「Twice Unique」でした

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こんにちは 矢部です。

ウォッチズ&ワンダーズ帰りの金原も店舗に出勤し現地でのあれやこれやの情報を皆様にお伝えしています。

「あれはどんなモデルなんだろう?」

「どんな展開になるのだろう?」

と日本組スタッフも気になりノモスのインスタグラムでチェックしていた新作モデル。

ウォッチズ&ワンダーズ開幕前のノモス公式インスタグラムの予告動画で紹介されていたこちらが気になっていた方も多いのではないでしょうか。

W&Wが始まり新作情報が公開されて、私はてっきり先日ご紹介したタンジェントアップデートのゴールドモデルの事だと思ってブログでも紹介しましたが、日を追うごとにアップされるノモスの情報を見て「あっちでなくてこれか!」と思いました。

やはり今年もノモスは面白い!!そう感じるスペシャルなコレクションです。

18金とステンレススティールのペアで世界で1つだけの時計を提案する新たなコンセプトとして発表されたのが「Twice Unique」です。

文字盤の芸術的な実験のキャンパスへと変貌させ、伝統的な職人技と新しい素材、技術、質感を融合させ、それぞれの時計に独自の美しい個性を与え、製造されるのはペアで1セットのみとなるスペシャルコレクションです。

各コレクションは、
・タンジェント33
・テトラ27
・ルートヴィヒ
・オリオンネオマティック
・タンジェントネオマティック38アップデート

の5モデルで構成され、すべての時計には「1/1」の限定刻印が施されてゴールドとステンレスのペアで展開されています。

極細のマウスヘアブラシを用いて、紺色の文字盤に銀色の星々が散りばめられ、その一部にはスーパールミノバによる夜光塗料が施されているウラニア。その仕上がりは静かな感動を呼び起こします。まるで私たちの世界を見下ろす静寂な夜空のような文字盤でありながら個性的なコレクションです。天文学のミューズにちなんで名付けられた「ウラニア」は、教育、科学、そして時間そのものを象徴するにふさわしい存在です。

ベルリンを拠点とする金箔職人ミシェル・サックスはベルリン国立歌劇場の一部を手掛けており、彼女の目標は「この世界を少しでも美しくすること」。そのビジョンの一端であるこのコレクションの文字盤には、金箔専用の接着剤「ギルディング・サイズ」で下地処理が施されています。その後長い乾燥時間を挟みながら数多くの工程を経て金箔が貼り付けては重ね剥がされます。その結果まるで息をしているかのように生き生きとした息吹を感じさせる表面が生まれました。

「ラッピング仕上げ」は、最高峰の職人技と微細な精度を象徴しています。これは鏡のように滑らかでありながら、柔らかく絹のような肌触りの表面を生み出す多段階にわたる仕上げ工程です。グラスヒュッテの時計製造の黎明期から伝わるラッピングという技法がここに現代へと受け継がれています。何時間にもわたる丹念な手作業の中で、研磨ペーストと水を用い、文字盤が周囲の「今」を映し出すまで磨き上げられるのです。

ドイツのジュエリーアーティストであり、金細工の巨匠であるサスキア・リチーナ。
最高級の彫刻用具を用いてルテニウムと銀でコーティングされた真鍮製の文字盤に、流れるようなループ模様を手彫りしました。線が織りなす舞いが表現され、一見するとフリーハンドで描かれた落書きのような線の中に、極めて美しい秩序が生まれることを証明しています。

「Scribble」のライトバージョンと同様にルテニウムコーティングを施したこの文字盤にもNOMOSの唯一無二の作品のために、マスター・ゴールドスミスであるサスキア・リチーナが彫刻刀で表面に繊細なループを描き出しています。その線は前へと進み、また戻り、決して定まることなく絡み合っています。極めて美的な紛れもなく芸術的な表現です。

歴史的な技法で産業革命以前のエアブラシ技法に着想を得たフロスト加工の文字盤です。薄く下地処理を施した真鍮の素地に、型を用いて手作業で加工を施し、きめ細かな質感を生み出しています。スモーキーブルーのこの見事なグラデーションは流れるような感覚、すなわち「ドリフト」を醸し出しています。光はまるで薄い霧に包まれたかのように柔らかく拡散し、色調はクールでありながら、その効果は温かみを感じさせます。

NOMOS初のギョーシェ加工を施したエレガントなダークブルーの亜鉛メッキダイアルには、繊細で精巧な波模様が刻まれています。角度や光の当たり方によってその表情は変化し、時には穏やかで落ち着いた印象を与え、また時には柔らかくきらめき始めます。「モワール」という名称は、この現象を表現したもので、例えば丁寧にプレスされたシルクに見られるような、虹色に輝く波模様を指しています。

フランス語で「セーヌ川の左岸」を意味するリヴ・ゴーシュ。大胆でグラフィック調で赤色と存在感抜群の文字盤には、1960年代にパリのファッション界でイラストを手がけたドイツのテキスタイル・オブジェアーティスト、アンナ・ディーデリヒスのデザインの一部が採用されています。かつてランウェイを彩った彼女の作品が、今や一人ひとりの手首に纏われるようになりました。アーティストのオリジナルスケッチをもとに、NOMOSのチームは文字盤サイズに収まる部分を選び出し、4色パッド印刷の技法を用いて再現しました。どのモデルもオリジナルのパターンを基にしていますが、それぞれが独自の表情を放っています。

きらめき、移ろい、奥行きに満ちたその姿は思わず見入ってしまう魅力にあふれています。テキスタイルデザイナーのアンナ・ディードリヒスは、表面の質感、反復、そして変化の達人として知られています。1966年にパリで生み出されたこのデザインは、今もなお驚くほど現代的であり、真のクラシックだけが成し得る特質を備えています。時に整然と、時に遊び心あふれるその細部や、パターンから厳選されたモチーフが、それぞれの時計ケースの個性をさりげなく引き立てています。

こちらに紹介したモデルについての詳細はお気軽にお問合せください。

仙台店 新作報告会&受注会申し込みはこちらから⇓⇓⇓


ではW&WREPORT2026 Report By Michiyo Kaneharaご覧くださいね




毎年スイスで開催される腕時計の見本市「Watches and Wonders」今年も金原・・・スイス行きます。今回は高崎店 店長石関を引率2名で参加致します。最後に行きますよと引き受けた昨年でしたが・・・もう私が行くことも無いと思っていましたが、今年も初めての海外と言う1名を引率して参加です。教えられることは全て教えて今後に大いに期待を!そんな気持ちで今年も!はい、でもどうせスイスにお仕事で行くなら今年も「元祖 金原美智代 スイスレポート」やります。できる限り皆様もスイスに来ているみたいに色々感じて頂けるよう更新していきますのでこまめにチェックをお願いします。

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